《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

2008年5月12日

久しぶりの更新となります。今度も細々とこっちは続けていこうと思うのでどうぞ温かく見守ってやってください。
「スカルクランプのHP」のほうはマジック以外のネタで沢山更新してますんでこちらもよろしくお願いします。

シャドウムーアの初ドラフトやりました。メンバーは俺、DSP、ラング、sofyrossの4人。
デッキは以下。

【クリーチャー】
3汚れ背の潰し屋
2盲信の守護者
黄金光の蛾
キスキンの盾挑み
安寧砦の歩哨
ミストメドウの身隠し
薬の走り手
バリーノックの群勢
彼方地のエルフ
羽毛覆い
ボガートの突撃隊
台所の嫌がらせ屋
破れ翼トビ
小走り犬
ルーン鹿乗り
安寧砦の二人組
年老いた恐樹皮
【スペル】
守美者の探索
たなびく純白
2今わの際
霧への変化
大霊の盾
【土地】
8平地
6森

戦績：3勝3敗（DSP2-0、sofyross1-1、ラング0-2）
1位：ラング（6-0）
2位：俺
3位：DSP（2-4）
4位：sofyross（1-5）

とりあえず《台所の嫌がらせ屋》が強かった。《薬の走り手》《霧への変化》で再利用したり、《大霊の盾》張って見たり。
後は《ミストメドウの身隠し》なんかもまあまあ。相手のデカイクリーチャーへのブロッカーだったり絆魂での回復要員だったり。
とにかく《大霊の盾》は強かった。白緑のハイブリッドクリーチャーにつけたら＋2／＋2でダークスティール化で警戒ってなんじゃそりゃ。まあ壊されるんだけど。

sofyrossの《ゴンドの存在》2枚がかなりきつかったね。気づいたらトークンがワラワラ。
ラングが《魂魄流》や《燃えさしの突風》の2枚で相手をいきなり突然死に追い込んでましたw
まさに突然の死。
突然死の予感デッキとかテーマデッキ風に名づけたりしてましたね。
「まず場を見て人を見て時を見る」なんて格言風のことも言ってました。

感想としてはとにかくピックがやりにくかった。なんせハイブリッド中心なんで全くの新感覚。マルチカラーとは一味も二味も違う。
しかも何となく強いカードもハイブリッドに寄ってる感じで。
ハイブリッドの場合それ1枚だけでは色が決まらないんだよね。2つの色で使えるわけだから。
これからもこの環境のドラフトをする機会があればもっと研究してみたいなぁ。
そういやなんかイーヴンタイドでは「（赤／緑）（緑／白）」みたいな単色ではプレイできない混成カードが出るみたいね。そんなん入ったらますますカオス環境になるw
赤白、赤緑、緑白、緑緑でプレイできるとかwわけわかんねwww

ってか最近のマジック自体大分カオス気味だよなぁ。ブロックごとの個性が昔に比べて強いからなんだろうけど。

まあそんなわけでシャドウムーアのドラフトにはまだまだ研究の余地がありそう。何かコツがあったら教えて欲しいくらい。