葬儀

2009年6月20日 趣味 コメント (1)
いやなかなかしんどかった。昨日ですが帰ってきた後は今日の朝まで寝てました。
旅支度というのをして、棺に収め、葬式の後火葬、昼食後骨を拾いまた葬式会場に戻り、もう一度式。住職がもう一度お経を唱え、長い説教をして終了。
拾骨の後もまだ続くのは知らなかった。

あんな病院に転院させずにそのまま自宅に引っ張って帰ってたら今頃は家でくつろいでいただろう、とか、葬儀屋も含め全員が散々病院を叩いていました。転院先の病院は勿論、転院前の大病院の方も…とはいえ、大病院もいつまでも死にかけの老人を入れておいたらベッドが足りないししょうがないんだけどね。
まあ俺も聞いた話ではあるけど、恐らく件の病院のせいで爺ちゃんが死んだ…とは言わんが死期が数年早まったのは事実だとは思う。でも医者志望の孫の前なんだから多少自重はして欲しかったかな。あれはリアルに吐きそうになった。

割と親戚の人たちも皆、式の間以外は終始笑いが飛び出すようなにこやかな雰囲気で明るく送れたので良かったと思います。

それにしても、拾骨の後の式で父(喪主)と祖母(故人の妻)が思いっきり首がくがくさせて爆睡してたのはどうなんだろうw
まあそれもあの爺さんらしいからいっか。

とりあえず後は婆ちゃんが燃え尽き症候群にならないようにしてあげないと。本当にここ最近は献身的な介護をしていたみたいだから。
あまり手間がかからないペットでも飼わせるのが一番かな。昔の犬みたいにとんでもなく長生きしたら婆ちゃんの方が先に逝きかねないが…

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