ディケイド最終回、感想。
剣崎一真の人って少なくともブレイドから俳優やってるにしては演技下手じゃね

前の記事には何が何だかわからないと書いたけど、話自体は悪くはなかったと思う。
これをTV版最終回として「続きはWeb映画で!」というのは正直どうかとは思うけど、
これはどっちかっていうと会社の方針というか、ディケイドが人気出てしまったために上層部の命令で引き伸ばされたようなもんだと思うから、しょうないんじゃないかと。


謎はほとんど未解決のままだけど、1話のライダー大戦に上手く後付けで繋げたのは良かった。路線変更があったから繋がらないかもと思ってたし。
夏みかんの例の服がアポロガイストとの結婚式のウェディングドレスだったというのは何とも微妙だけどw

剣崎一真に続き今回は紅渡も登場、結局1話の思わせぶりなセリフは「ライダー世界を巡って全員倒してこい」というだけだったようで。だったら最初からそう言えよと思うw


ワタルが消滅した瞬間紅渡が出現したこと等から推測するに

・各平成ライダーの世界にパラレルワールド(カタカナ主人公の世界)が生じた。
・世界の融合が進んだ結果、ディケイドが存在する限りはオリジナル主人公の復活に伴いカタカナ主人公が消滅する。
・それを防ぐためにオリジナルライダー達はディケイドを倒そうとして襲いかかってきた。これがライダー大戦。

こんなところだろうけど…まだいろいろと良くわからない点や不自然な点も多い。
例えばオリジナル主人公達にとってはカタカナ主人公が消滅しようが知ったことじゃないような。
罪のないカタカナが消滅するのに抵抗がある、ということなら、罪がないのはディケイドも同じだしね。
それに龍騎の真司なんて最終回後は龍騎にはなれないし、多くの世界を救うために一人を犠牲にする、というキャラでもない。

残された謎は劇場版で解明されていくのだろうし、期待。


まあ何だかんだで楽しませてもらいました。龍騎と555の途中まで見ていただけの人間だけど、この2作品に惹かれてディケイド見始めて本当に良かったと思う。
来年のWもあの「ダイの大冒険」の三条陸さんが脚本ということで本当に楽しみ。

コメント

スカルクランプ
2009年8月31日1:45

あれ…そういえば電王ってディケイドでもオリジナルだったような
なんでディケイドに襲いかかってるんだろうw

矜侍
2009年8月31日1:48

電王は微妙に設定違ってたから一応パラレルだったんだと思われる

スカルクランプ
2009年9月1日1:22

そうなんですかー…電王はテレビの途中までしか見れてないんでわかりませんでした
そういえば良太郎が子供になってたりしたもんなぁ

しかしわかりにくいw

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