深夜プレリ感想

2013年4月27日趣味

久しぶりの更新ですがDrawのプレリ行ってきました。

簡単に感想。深夜最速プレリなので解説的な感じで。
まずプレリのシステムについて。
プレリパックは表裏が透明になってて、そこからパックに入ってる2種類のギルドがわかるようになってます。
「透」をプレリパックの透明部分、ゴをゴルガリパック、オをオルゾフパック、ドをDGM通常パックとして簡単に図にすると、
透ゴドドドドオ透
という感じです。
Drawでは先着順で好きなプレリパックを選べるようになってましたが、ここは会場によって違うみたいです。
そして自分の選んだギルドのどちらかのバッジを受け取り、そこに所属します。自分はオルゾフにしました。

あと迷路について。
迷路は全部で12歩ある双六で、所属者が一人勝つたびに規定の歩数が進められます。参加者数に応じて歩数は変わるみたいです。
今回は3歩で、最終的な迷路走破状況は、ディミーア0、ボロス3、ラクドス6、ゴルガリ＆イゼット9、その他12となってました。
最速でクリアしたギルド、最終的にクリアした全ギルドのメンバーは特別なPWPサイトの称号がもらえるみたいです。

自分のデッキはこれ。

デッキ（プレリパックはオルゾフ、ゴルガリ）
《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
《税収飲み/Tithe Drinker(DGM)》
《ボロスの猛犬/Boros Mastiff(DGM)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad(DGM)》
《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》
《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
《尖塔のロック鳥/Steeple Roc(DGM)》
《コロズダのゴルゴン/Korozda Gorgon(DGM)》
《幽霊の特使、テイサ/Teysa, Envoy of Ghosts(DGM)》

《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》
《化膿/Putrefy(DGM)》
《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》
《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike(RTR)》
《労苦+苦難/Toil+Trouble(DGM)》

《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(DGM)》
２《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(DGM)》
６《沼/Swamp》
６《平地/Plains(ZEN)》
３《森/Forest(10E)》
（サイド用《生存+存命/Alive+Well(DGM)》）

流石にデッキ強すぎて3回戦全部2-0でしたｗ

1戦目はアゾリウス、内容はアゾリウスt緑。
2戦目はゴルガリ、内容は黒赤緑。
3戦目はグルール、内容は白以外の4色。

自分は3色で組みましたが、4色でもかなり回るみたいです。
色こそ合わなかったもののDGM4パックで導き石6枚出ましたからね。それにギルド門も4枚入ってるわけで。
ただ自分はRTRドラフトでもGTCドラフトでも3色はほぼやらない、色は絞る派なので、4色やりたくはないですが。